電気通信大学
電気通信大学
電気通信大学は、人類の持続的発展に貢献する知と技の創造と実践を目指し、三つの理念を掲げる。第一に、万人のための先端科学技術の教育研究。第二に、自ら情報発信する国際的研究者・技術者の育成。そして第三に、時代を切り拓く科学技術に関する創造的活動と、その実践を通しての社会との連携である。
知ってほしいポイント
-Recommended factor –
01
幅広い理工系分野
大学名から、電気・通信分野のみの大学と思われがちですが、実際には、情報・電気・通信の素養を公約数としつつ、材料科学、生命科学、光科学、エレクトロニクス、ロボティクス、機械工学、メディアなど、理工学の基礎から応用まで、広範な分野での教育と研究を行っています。
02
便利で恵まれた環境
東京都内の多くの大学が所在する多摩地区(調布市)にあり、緑豊かな環境です。
新宿へ電車(京王線)でわずか15分、最寄りの調布駅へは徒歩5分と非常に便利で、数多い大学のうちでも恵まれた立地となっています。また、キャンパスは分散せずに大学院を含め全て一つにまとまっているところも特徴の一つです。
03
全国トップクラスの就職力
本学が社会に輩出してきた高度専門技術者に対する、産業界の高い評価を背景に、毎年の就職率は国公立大学の中でもトップクラスをキープ。さらに、“就職の質”に関していくつかのマスメディアが集計したランキングでも上位につけています。こうした実績を支えているのは、「就職支援室」などの細やかなサポート体制です。
データサイエンスを学べる学部・学科・コース
– Data science major –
情報理工学域
情報理工学域
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」(実践型UECデータサイエンティスト養成プログラム)は、「AIを創る人材」と「AIを使いこなす人材」を育成する教育プログラムを実践し、座学では終わらない実社会で活用できるスキルを身に付けることを特色としています。図書館など学内施設で収集したデータや、データ関連人材育成プログラム参加企業から提供されたビッグデータを活用したデータサイエンス教育を実践しています。また、サイバーセキュリティ推進校として学内外の教育普及に取り組む予定です。
数字で⾒るデータサイエンス学部
–
学部定員数
750
学生数
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教員数
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偏差値
–
卒業者数
–
就職者数
入学について
⼊学率 – Admission rate –
-%
学費 – Tuition fee –
-円( -年度 )
進路について
職業イメージ – Occupation image –
–
就職実績 – workplace Example –
株式会社NTTドコモ、株式会社日立製作所、KDDI株式会社、ソニー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 等
学部での学び
01
科学的思考能力の養成
1年次の全員が学ぶ「共通授業科目(必修)」は自然科学全般にかかる科目を履修し、物理学と化学については、実験器具の使い方や実験の進め方、レポートの書き方などの基本を身につけます。科学に携わる基礎を確実に習得することで専門分野での選択肢を増やすととともに、幅広い応用につなげます。
02
科学者・技術者としての倫理意識および人間性・国際性の養成
2年次では、3つに分かれた「類共通科目」で、専門性を共有する科学の分野において大きな枠組みでの基礎力を養います。「類共通科目」は、1年次で習得した科学全般での基礎力と、3年次以降に取り組む専門性の高い教育プログラムとを結ぶ役割を果たします。科学に関わる使命感や倫理観を養うとともに、専門分野を学ぶ力を段階的かつ体系的に身につけます。
03
論理的コミュニケーション能力の習得
1年次から、実験に伴うレポート作成やグループディスカッションを通じて、自分の考えや事実の伝達力を養います。3年次に専門の教育プログラムに進んで以降、特に4年次に研究室に配属されてからは研究発表によりプレゼンテーション能力を鍛えます。こうして身につけた論理的コミュニケーション能力は、社会に出てから、あるいは大学外での学会発表などに発揮されます。
学校施設をチェック
– University facilities –
学校詳細
– University information –
所在地
〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1
アクセス
京王線 調布駅下車 中央口を出て右に徒歩5分
お問い合わせ先