東海大学
東海大学
多様化する現代社会においては、課題解決のために総合的な情報通信技術を身に付けた人材が求められます。2022年度より新たな編成となった情報通信学部では、国際標準のカリキュラムを導入し、多岐にわたる情報通信技術を横断的に学び、幅広い知識を身に付けることを目指します。
お知らせ
– News articles –
2024.06.28
TKPが「TAKANAWA BEE PROJECT」で養蜂体験に参加しました
2024.06.28
マイクロ・ナノ研究開発センターが第74回講演会を開催しました
知ってほしいポイント
-Recommended factor –
01
GPA制度
東海大学では、2003年度から、欧米の大学では標準的な成績評価制度であるGPA(Grade Point Average)制度を導入しました。GPAは、単位取得という学修の“量”だけでなく、その“質”も重んじるものです。この数値を活用することで、学修の到達度が明確となり、学生の学修意欲の向上や、履修計画の見通しがたち、各自の努力目標が具体的になるなどの効果が期待できます。
02
セメスター制度
1年を春学期(4月~9月)と秋学期(10月~3月)の2つのセメスター(学期)に分け、原則的に授業が1学期(半年間)で完結するセメスター制度を取っています。1年を通じて週1回の授業を受ける方式(学年制)と比べ、週当たりの時間数が2倍に、逆に期間が半分になるのが特徴です。
03
キャンパス間留学制度
学生が複数の分野について学び、視野を広げることを目的として、他学部・他学科の科目についても、そのほとんどを履修できる自由度の高いカリキュラムを設定しています。そして、これは自分の在籍しているキャンパスに限らず、他のキャンパスの授業についても同様です。東海大学は全国に7キャンパスを有し、また多数の研究施設を有しています。この総合大学としてのメリットを生かし、在籍地区以外のキャンパス・施設に留学する「キャンパス間留学制度」を設けて、学生の学びを後押しします。
データサイエンスを学べる学部・学科・コース
– Data science major –
▶ 情報通信学部
情報通信学部
数字で⾒るデータサイエンス学部
480
学部定員数
546
学生数
26
教員数
–
偏差値
–
卒業者数
–
就職者数
入学について
⼊学率 – Admission rate –
-%
学費 – Tuition fee –
-円( -年度 )
進路について
職業イメージ – Occupation image –
–
就職実績 – workplace Example –
–
学部での学び
01
国際標準に準拠したカリキュラム
電気・電子・通信・コンピュータを専門とする国際的に著名な2つの学会「IEEE:米国電気電子学会」と「ACM:米国計算機学会」。情報通信学部のカリキュラムは、この2つの学会が定めた情報通信分野の国際標準カリキュラム“IT2017”に準拠してつくられています。これにより世界で活躍できる情報通信技術を身に付けることができます。
02
現場で学べる産学連携型教育
1・2年次は湘南キャンパスで学び、3年次からは品川キャンパスに学びの場を移します。品川キャンパス近隣には日本を代表するIT企業をはじめとした大手企業が拠点を構えています。産業界の方々をゲストに招いての講義や、企業や官公庁との共同開発などを通して、実践的な力と高い専門知識を学びます。
学校施設をチェック
– University facilities –
学校詳細
– University information –
所在地
湘南キャンパス:〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
品川キャンパス:〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
アクセス
品川キャンパス
高輪ゲートウェイ駅(JR山手線・京浜東北線)より徒歩約12分
品川駅(JR各線・京浜東北線)より徒歩約18分
白金高輪駅(東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線)より徒歩約8分
泉岳寺駅(都営地下鉄浅草線)より徒歩約10分
湘南キャンパス
小田急電鉄
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ
JR東日本
JR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
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