下関市立大学
下関市立大学
世界に通用する名門大学になるべく、一途に坂を登り続ける大学でありたい
知ってほしいポイント
-Recommended factor –
01
教育と研究の一体性に基づく新たな知の創造
教えを受けるという受け身の姿勢にとどまることなく、みずから「学ぶ力」を高め、旺盛な研究心を発揮することが求められます。本学は、このような教育と研究の一体性を堅持し、教員の教育・研究能力と学生の「学ぶ力」をともに高めて、新たな知の創造に努めます。
02
東アジアを中心に広く世界に目を向けた教育と研究
三方を海で囲まれた下関は、古来、朝鮮半島や大陸との人的、物的交流の結節点であり、ここを基点として同心円が拡大するように、多様な国際関係が形成されてきました。下関から東アジア、さらには世界へと目を向けることで、現在の国際関係がどのような構造を持っているのか、またそれがどのようにして作られてきたのかを理解することができるのです。本学は、こうした地の利を活かし、国際社会における人々の交流と共生のあり方についての理解を深め、新たな展望を切りひらくことをめざします。
03
地域社会の知的センターとして地域に根ざした教育と研究
地方都市に設置された公立大学として、豊かな地域社会の創成に貢献することは本学の重要な責務です。このために、本学の教育と研究は深く地域に根ざしたものでなければならないと考えています。地域社会がかかえる諸問題を市民とともに考え、解決策を探ります。また他方では市民の生涯学習への対応などのために、大学の知的資源を積極的に開放し活用していきます。本学は、そのような「市民の大学」すなわち市民をも交えた知の交流と創造の場として、地域社会の知的センターとなることをめざします。
データサイエンスを学べる学部・学科・コース
– Data science major –
▶ データサイエンス学部
データサイエンス学部
下関市立大学データサイエンス学部は、多様なデータを設計・分析・活用するために必要な数理統計・情報学・社会科学に関する理論と実務に習熟することにより、社会や組織が抱える課題の解決や新たな価値の創造に貢献しうる人材を養成します。
数字で⾒るデータサイエンス学部
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学部定員数
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学生数
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教員数
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偏差値
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卒業者数
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就職者数
入学について
⼊学率 – Admission rate –
-%
学費 – Tuition fee –
-円( -年度 )
進路について
職業イメージ – Occupation image –
● 製造業・小売業・広告業・出版業 ● IT・情報通信業 ● 行政 ● 保健・医療機関(大学病院を含む) ● 製薬会社 ● 研究所・シンクタンク ● 金融機関(銀行・保険・証券など)
就職実績 – workplace Example –
–
学部での学び
01
育成する人物像とディプロマポリシーA
統計や関連する数理科学に関する知識と、それらを活用した分析の経験を通じて、データを収集・整理・分析し、そこから得られる知見を論理的に考察できる能力を身につけている。
02
育成する人物像とディプロマポリシーB
情報の管理や分析、人工知能などのアルゴリズムに関する知識を有し、かつそれらをコンピュータ上で表現する経験を通じて、様々な形式のデータを分析・活用し、適切に扱うことのできる能力を身につけている。
03
育成する人物像とディプロマポリシーC
ビジネス又はヘルスケアの分野でデータ分析がどのように行われているかを、各分野固有の知識とあわせて学ぶことで、データが社会に果たしうる役割を理解するとともに、データを扱ううえで必要な倫理観や責任感(モラル)を身につけている。
学校施設をチェック
– University facilities –
学校詳細
– University information –
所在地
山口県下関市大学町2-1-1
アクセス
JR下関駅から サンデンバス3番のりば(約20分乗車)、「山の田」バス停下車徒歩4分、「大学町二丁目」バス停下車徒歩2分
サンデンバス5番のりば(約20分乗車)、「山の田」バス停下車徒歩4分
JR幡生駅から 徒歩約20分
JR新下関駅(新幹線・東口)から サンデンバス2番のりば(約15分乗車)、「川中豊町線」に乗車、「大学町二丁目」バス停下車徒歩2分
タクシー利用の場合約10分
お問い合わせ先