一橋大学
一橋大学
一橋大学は、日本及び世界の様々な課題の解決に向けた社会イノベーションに資する知識創造と人材育成を使命とし、先端的・学際的・国際的な社会科学の研究・教育を推進していきます。
お知らせ
– News articles –
2024. 05. 31
【イベント】渡部敏明教授が国際学会で基調講演を行います
知ってほしいポイント
-Recommended factor –
01
科目について
一橋大学では、学生はそれぞれが所属する学部(商学部、経済学部、法学部、社会学部、ソーシャル・データサイエンス学部)の開講科目だけでなく、所属学部以外の各学部の開講科目を自由に履修することができます※。例えば、商学部所属の学生が、自身の学修計画に従って経済学部開設の科目を履修することが可能です。
02
プログラムについて
一橋大学では、経営管理研究科(商学部)、社会学研究科で「5年一貫教育プログラム」、経済学研究科で「5年一貫教育システム」、法学研究科で「5年一貫教育プログラム(国際関係論・国際関係史)」を実施しています。これは選抜された学生が、学部3・4年次から学部科目のほかに大学院科目も先取りして履修することにより、学士号に加えて、通常より1年早く修士号も取得できる仕組みです。5年で修士課程まで終えるのは決して容易なことではありませんが、優れた能力と強い意志を持つ学生には大きな可能性と機会を提供しています。
03
就職について
全国の大学の中でも、就職については特に恵まれていることです。2022年度(2023年3月)卒業生の就職率は96.3%です。これは一橋大学の出身者が常に産業界のリーダーとして活躍してきた実績によるものであり、卒業生との縦のつながりの強さを立証するものであります。また、大企業・優良企業への就職者のみならず、国家公務員など各種国家試験で多数の合格者を輩出しており、法科大学院修了生の司法試験累計合格率も高い水準を維持しています。
データサイエンスを学べる学部・学科・コース
– Data science major –
▶ ソーシャル・データサイエンス学部
ソーシャル・データサイエンス学部
ソーシャル・データサイエンス学部・研究科の「ソーシャル」は経済学、経営学、法学、政治学、社会学などの社会科学を意味し、新学部では、統計学、情報・AIなどのデータサイエンスに加え、社会科学も幅広く体系的に学べます。
本学部・研究科では、現代社会における新たな課題を解決できる人材を養成するため、社会科学とデータサイエンスが融合して生じた「ソーシャル・データサイエンス」の教育研究を推進します。
数字で⾒るデータサイエンス学部
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学部定員数
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学生数
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教員数
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偏差値
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卒業者数
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就職者数
入学について
⼊学率 – Admission rate –
-%
学費 – Tuition fee –
-円( -年度 )
進路について
職業イメージ – Occupation image –
ITエンジニア、システム設計者、データサイエンティスト、政策分析担当者、リスク・マネージャー、アナリスト、ストラテジスト
就職実績 – workplace Example –
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学部での学び
01
学部の特色①
統計学、情報・AI、プログラミングの3分野について体系的に学ぶことで、課題やデータの種類に適した手法を選択して、データの収集・分析を実施することが可能になります。
02
学部の特色②
データを⽤いて社会に有益な知⾒を得るうえで理解しておくべき、データ分析・取扱に関する倫理基準や、プライバシーに関する法制度について学びます。
03
学部の特色③
社会科学の理論を体系的に学ぶことで、データ分析に先⽴ち必要となる適切な課題の設定と、分析結果からの実践的な含意の抽出が可能になります。
学校施設をチェック
– University facilities –
学校詳細
– University information –
所在地
国立キャンパス:〒186-8601 東京都国立市中2-1
アクセス
中央線国立駅下車南口から徒歩約10分
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