神奈川工科大学
神奈川工科大学
神奈川工科大学は神奈川県厚木市に位置し
工学部、情報学部、健康医療科学部の3学部を設置する大学です。
今、社会が求める問題発見解決型スペシャリストを私たちは育てます
知ってほしいポイント
-Recommended factor –
01
教育について
すべての基盤となる知識と能力育成に力を入れながら、専門分野の構成を導入、基礎、応用とより理解を深められるよう一体化して、社会に出て活躍できる土台作りをしっかりと行っています。また、アクティブ・ラーニングの理想型と言える研究室教育、ユニットプログラムもさらに充実していきます。加えて、ITを活用した教育の研究、実践に意欲的に取り組んでいる本学の強みを活かした教育を、これからも全学的に展開していきます。
02
先進技術研究について
大学は基礎研究を主に行い、その成果をもとに企業は製品化の研究を行うのが一般的です。しかし本学ではこれに加え、自動車技術・映像・健康分野における製品化のための研究を進めています。製品化を目的とした研究施設「先進技術研究所」を設置するとともに、近年では神奈川県立産業技術総合研究所と協定するなど、企業と連携しながら研究を日々進めており、神奈川工科大学発の商品も生まれつつあります。
03
就職について
本学は就職率が高い大学です。きめの細かい就職支援を行っておりますので、当然の結果と考えております。これからも、学生の皆さん、一人ひとりの良さを十分に発揮できる就職支援をさらに進めていきたいと思います。そのためには企業研究を徹底して行い、学生一人ひとりとの理想的なマッチングの実現をめざします。就職してからの卒業生の活躍度が最も高い大学となることを目標としていきたいと考えています。
データサイエンスを学べる学部・学科・コース
– Data science major –
▶ 情報学部
情報学部
迫り来る「Society5.0」を見据え高度情報技術者に必要とされる視点・知識・技術を身につけます
情報技術をどのような場面で活用し、どのように人々に貢献していくのか。情報技術を広く学ぶだけではなく、「社会での活用方法」に注目して、人々の生活や働き方への応用を模索するのが、情報システム学科の大きなポイントです。システムやロボットといっても、その活用方法は医療福祉・生産現場・教育など多様なフィールドに広がっています。情報技術の基盤であるソフトウェアに加えて、ハードウェアも合わせて学び、プログラムでモノを動かすための知識を習得。人々が求めるテクノロジーを、社会で実現する力を身につけます。
数字で⾒るデータサイエンス学部
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学部定員数
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学生数
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教員数
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偏差値
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卒業者数
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就職者数
入学について
⼊学率 – Admission rate –
-%
学費 – Tuition fee –
-円( -年度 )
進路について
職業イメージ – Occupation image –
システムエンジニア
ソフトウェア/IoT技術者
システムプランナー
システムアナリスト
情報部門従事者
就職実績 – workplace Example –
–
学部での学び
01
実践的な技術活用にスポットを
当てて情報技術を学ぶ
プログラミングやデータサイエンスなど、情報エンジニアとして必要な力はもちろん、その上で情報技術を社会でいかに活用するかを考え、その構築や運用能力までを身につけるのが情報システム学科ならではの学びです。情報技術を使ってこんなことがしたい、こんな分野で活躍したい。情報技術そのものを学ぶだけでなく、その先の技術活用や将来の目標など、具体的なビジョンを持っている学生にとって、技術応用と実践的な力を培える最適な環境となるでしょう。
02
プログラムでモノを動かすための
知識とスキルを習得
パソコンのモニターの中だけで完結するのではなく、作成したプログラムで製品やロボットなどを稼働させる。組み込みシステム/アプリケーションの開発を重視する本学科では、実際にモノを動かすための知識として、電気電子回路や力学など、ハードウェアに関する授業も充実しています。ソフトウェアが中心となりがちな情報エンジニアの世界で、ハードウェアへの理解は大きな強みとなるもの。幅広いスキルが、将来のキャリアの可能性を広げてくれます。
03
どのような技術が社会で
必要とされているかを知る
人々の生活や働き方に関わる情報技術の活用を考えるためには、「どのようなテクノロジーを社会が求めているのか」を知る必要があります。3年次以降の専門学習、4年次からはじまる研究室では、ヘルスケアや福祉、教育など生活に関わる分野から生産現場まで、興味や目標に合わせたフィールドについて、その現状や課題への理解も深めます。課題解決のためのアイデアやシステムを考えるプロセスを通して、社会人に欠かせない課題発見解決能力を高められます。
学校施設をチェック
– University facilities –
学校詳細
– University information –
所在地
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
アクセス
一般路線バス 本厚木駅北口1番乗り場から「あつぎ郷土博物館」行、「神奈川工科大学経由・鳶尾団地」行きで「神奈川工科大学前」下車
直通バス 「厚木バスセンター」1-2番乗り場から「神奈川工科大学」行きに乗車
※夏季休暇期間中など、時期により運休
一般路線バス+徒歩 本厚木駅北口1番乗り場から「上荻野車庫」行、「半原」行「まつかげ台」行、「鳶尾団地」行きで「荻野新宿」下車。徒歩7分。
お問い合わせ先
https://www.kait.jp/inquiry/