統計検定 データサイエンス基礎(DS基礎)

統計検定 データサイエンス基礎(DS基礎)
この試験ではCBT方式である機能を活かし、具体的なデータセットをコンピュータ上に提示して、分析目的に応じて、解析手法を選択し、表計算ソフトExcelによるデータの前処理から解析の実践、出力から必要な情報を適切に読み取り、当初の問題の解決のための解釈を行う一連の能力を「データサイエンス基礎」として評価・認証します。「データサイエンス基礎」試験は、データサイエンスとその応用分野を専門とする大学教員と専門実務家が活用力を重視した問題を開発し、生徒・学生・一般を問わず、AI・デジタル社会の共通スキル「データサイエンス基礎」力を評価し、認証するための検定試験となっています。

過去の試験結果

– Past exam results –

実施概要

– Exam information –

コンピュータ上で表計算ソフトExcelを使って処理した結果を基に、多肢選択や数値・文字入力で問題に答える形式 大問8題(大問1題当たり小問5問程度)、合計小問45問程度

出題範囲

– What the exam covers –

データマネジメント(層別・水準化・変数変換)、データセットマネジメント(欠測値、外れ値処理、データセットの結合や構造化、抽出)、質的データの分析、量的データの分析、記述統計的手法、推測統計的手法、クロス集計分析、相関・回帰分析等


(1)実際のデータセットを目的に応じてハンドリングし、その結果を問う問題
(2)分析を実行しその結果を問う問題
(3)分析結果を読み取り、文脈に応じた適切な解釈を問う問題

試験詳細

– Exam detail –

試験会場によって異なる

一般価格 : 7,000円
学割価格 : 5,000円

おしらせ

– News –

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